中東の民主化ドミノはシナリオ通り?

決め手は、利食いと損切り

ドルを買ったあなたは、こう考えたのではないでしょうか。

 

「今日はドルが売られ続けているように見えるが、108円85銭で底を打った。だんだん安値が切り上がり、ドルは買われがっているようだ。流れはドル高だ」と。ただ、実際の場面では、過去の一連の動き、政治経済などの変動要因がありますので、このように単純ではありません。しかし、ここではディよフーの「心理と行動」をわかっていただくことを目的にしておりますので、単純化したシナリオで考えてみます。

 

また、ここでは当日中に「ポジションをクローズする」という短期的な売買を考えます。この意味は、買った場合でも売った場合でも、当日中に反対売買をして、「売り買いの金額の差(これを「持ち高」と言います)をゼロにすること」です。この操作を「スクウェアーにする」と言います。

 

実際の操作としては、「@買ってA売るか」、または「@売ってA買うか」の二通りありますが、収益を得るためには、極端に言えば@はどちらでもいいのです。問題はAのタイミングです。ここでは、このような操作をするのだ、と言うことだけ覚えておいてください。ここでは短期的な売買を目的としていますので、利食いを109円20銭、損切りを108円90銭にします。

 

 

 

リビアをはじめとした中東の地政学的リスクが意識され、安全資産への逃避が 加速。インフレヘッジの観点から金への投資妙味が増し、スポット金価格は 市場最高値1433.4ドルまで一時上昇する場面も見られた。 今後の中東情勢次第では、原油価格高騰により世界景気が後退するとの懸念 から、安全資産への逃避が更に強まり、金価格は1450ドルを試すとの観測も強 まっている。為替相場でも大きな波乱があるだろう。